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塾・教室の入退室管理の方法|ICカード・QRコードと保護者への通知

学習塾や習い事の教室向けに、紙・ICカード・QRコード・講師の操作による入退室管理の方法を比べ、保護者への通知や出欠の集計を生徒管理システムで仕組み化するときの確認点を解説します。

会員と月謝更新日 えらぶゾウ編集部

学習塾や習い事の教室では、子どもが教室に着いたか、授業が終わって帰ったかを気にする保護者が多くいます。入退室の管理と保護者への通知は、保護者の安心につながるだけでなく、出欠の記録や振替の管理、月謝の計算の手間を減らすことにも役立ちます。

この記事では、入退室管理の方法を比べ、生徒管理システムで仕組み化するときの確認点を整理します。

入退室管理の主な方法

方法仕組み向いている教室注意点
紙の出席簿講師が出欠を記入する生徒数が少ない教室保護者への通知はできない。集計に手間がかかる
ICカード生徒がカードを読み取り機にかざす毎日多くの生徒が出入りする塾読み取り機の費用、カードの紛失への対応
QRコード生徒がQRコードを端末で読み取る、または教室のQRコードを読み取るタブレットやスマートフォンを置ける教室端末の置き場所と充電
講師の操作講師が管理画面で出欠を付ける少人数のレッスン授業中の操作の手間

どの方法でも、記録した時刻に合わせて保護者に通知が届くことが、保護者にとっての一番の価値です。

生徒管理システムで確認すること

教室・スクール向け生徒管理システムの入退室・保護者連絡の機能
製品入退室・出欠管理保護者への連絡レッスン予約月会費・月謝のカード決済複数店舗対応初期費用月額費用
会費ペイ記載なし記載なし記載なし対応記載なし0円0円
MOSH記載なし記載なし対応対応記載なし0円0円
STORES 予約記載なし記載なし対応対応記載なし0円0円
hacomono対応記載なし対応対応対応150,000円(税別)35,000円(税別)
CLUB NET対応記載なし対応対応記載なし要問い合わせ要問い合わせ
Comiru対応対応記載なし対応対応要問い合わせ要問い合わせ
各社の公式サイトの記載に基づきます(情報確認日 )。 「—」は公式サイトに記載がなかった項目です。価格は変動する場合があります。

「—」は公式サイトで記載が確認できなかった項目です。入退室の記録の方法(ICカード・QRコードなど)や、読み取り機の費用は製品ごとに違うため、資料請求で確認してください。

  • 通知の届け方:保護者のスマートフォンにアプリ・LINE・メールのどれで届くか
  • 記録の方法:ICカード、QRコード、講師の操作のどれに対応するか。必要な機器と費用
  • 出欠の集計:入退室の記録が、そのまま出欠の記録として使えるか
  • 振替との連携:欠席の記録から振替の予約につなげられるか
  • 複数教室:系列の教室で記録をまとめて確認できるか

保護者への連絡とまとめる

入退室の通知を受け取るアプリやLINEで、休講のお知らせ、面談の案内、月謝の請求も届けられると、保護者は1か所を見るだけで済みます。保護者への連絡の仕組みは「教室の保護者連絡の仕組みづくり」にまとめています。

導入するときの注意点

  • 子どもの情報の扱い:入退室の記録は、子どもの行動の記録です。何の目的で記録し、誰が見られるかを保護者に説明し、同意を得ておきます
  • 通知が届かないときの対応:機器の故障や通信の不具合で通知が届かないことがあります。届かなかったときの連絡方法を決めておきます
  • カードの忘れ・紛失:カードを忘れた生徒の記録の付け方と、再発行の手順を決めておきます

よくある質問

小さな教室でも入退室管理は必要ですか

講師が全員の出欠を把握でき、保護者が送り迎えをしている教室では、必須ではありません。子どもが一人で通う教室や、授業の時間が生徒ごとに違う教室では、保護者の安心につながります。

入退室の通知と月謝の管理は別のシステムでもいいですか

別でも運用できますが、生徒の情報を二重に登録する手間がかかります。入会・退会のたびに両方を更新する必要があるため、できれば1つのシステムでまとめられるかを確認してください。

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